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「オーガニック」ってなあに?

8月29日が「オーガニック化粧品の日」というのはほとんど知られていないはずです。なぜなら最近作ったよくある記念日の一つだからです。くだらない理由で記念日にされているものも多いのですが、これは結構かかっていますよ、分かりますか?8月は「”オーガ”スト」、29日は「ニク」となりますね。つまり「オーガ/ニック」というわけです。上手ですね。

余談はさておき、「オーガニック」とよく使われますがきちんと意味を分かって使えていますか?「オーガニック」とは「有機」という意味で、保存料などの添加物を使わない素材をさせ居ています。オーガニック商品というのは、肌への強い刺激になりそうな化学製品を使わない、有機成分または自然素材のみで作られた製品のことをいいます。ちなみに「無添加」や「天然由来」という言葉もよく使われますが、意味は分かっていますか?無添加というのは、防腐剤や石油系界面活性剤などの人工物を含まないという意味です。「天然由来」はそのまま天然素材を加工して生成しているということで、「オーガニック」に似てはいますが微妙に異なるものだったりします。

オーガニックならなんでも安心かというと、オーガニックでも合わないという人もいます。確かに肌に優しいものであることは間違いありませんが、使われている自然エキスが多くの人にとっては有効でも、それはすべての人ではないはずです。アレルギーがある人などはオーガニック製品でもきちんとトライしてみるようにすべきです。

さて、最後にこの「オーガニック」という言葉、実は何が「オーガニック」か規定する統一基準がありません。製造会社・販売会社がそういえばいいだけなので、実は誰でもきちんと調べて買わないといけないものなのです。サハラオンラインは、体にいいオーガニック製品を製造・販売・輸入代行する会社です。こちらの運営するオーガニックボディソープをはじめとした製品販売サイトなど、きちんとした会社で買うことを心がけましょう。